福島復興プロジェクトβは、福島県の原発被害・地震津波被害からの復興を応援しています。
じゃぶじゃぶ池
【ご報告】
月曜日, 7月 22nd, 2013

南相馬行きの当初のミッション無事終了しました!

 

…当初、3ケ月ほど滞在活動して神戸に戻る予定でした。

しかし、色々と南相馬やその周辺部のことを知れば知るほど、3ケ月じゃ全然済まないくらい人と資金が足りないことを思い知らされました。

神戸のまちづくりの活動にも色んな部分で関わりはじめていたので、お世話になっている方々に『早く神戸に帰って来い!』と言われる度に悩みました。

でも、南相馬と神戸で決定的に違うのは、自分が多くの人に必要とされている実感と代わりになれる人がいないということでした。

 

復興に向けてまだまだ様々なものが必要とされていますが、これからの南相馬や東日本に最も必要なのは『心のケア』と考えています。

 

震災2年以上が過ぎ、震災の記憶は風化され、原発事故の風評被害だけがクローズアップされている。。。その辛さを分かってあげられるのは、未曾有の大震災を経験し、身勝手なボランティアを受けたり、過剰な無駄な支援を受けたり、マスメディアに傷つけられたり、デマに惑わされたり、心のケアが必要と分かってきた時に、隣の大阪とかの人にさえ忘れられていった感覚を知っている阪神淡路の人々と思っています。

児童クラブなどを利用してる子どもたちや、仮設住居のお爺さんやお婆さんたちの話し相手や一緒に音楽を楽しんだりすることからでいいので、期間も2泊3日からでもいいので、関われる時に関わってほしいです。

そういう動きが出てくれば、他府県で動きたくてもなかなか動きにくい人々も関わりやすくなると思います。

そのパイプ役になるため、しばらくは南相馬に留まりたいと思います(神戸での地域イベントの時とかは帰ったりしますがw)。

 

神戸にいる母親のことや妹家族のことも心配です。

久々に心から好きになった人も出来ましたが、追っかけるのはひとまず辞めましたw

 

いつか、風評被害が緩和され、震災前のように南相馬が機能するようになったら、今後日本のどこかでまた何かが起こった時に、その場所へ急行出来るような生き方をしていければと考えています。

 

今も神戸が大好きです。

でも残念ながら、南相馬から見る今の神戸はどことなく悲しく見えます。

妬みあったりぜず、素敵なまちづくりに市民の方一人一人が意識して、身近な人が関わりやすい環境を作って頂けると嬉しいです。

神戸は、傷ついた人々の心を分かってあげれる人々が実は多くて、おしゃれな日本で唯一の街なんだと、誇りと自信を持って、まずは出来るところから動いてほしいです。

 

我がまま言いますが、これからも神戸と関わらせてください。

 

Posted in メンバー加納